季節の素材を絶品の出汁で。「季節の炊き合わせ」（1人前）

銀座 壮石の商品を合計10,000円以上のお買い上げで送料無料

（他店舗の商品と同時購入の場合、他店舗商品の送料は発生します）

大正10年、神戸元町に創業した「寿司岩」の流れを汲む、江戸前寿司の店「銀座 壮石」。

ワインの国際資格「WSET Level3」を持ち、オーストリアワイン大使も務める、「寿司岩」創業者の孫・岡田さんが、若者にも気軽に江戸前寿司を楽しんでほしいという思いでオープン。価格をリーズナブルに設定し、ワインとのマリアージュの提案も好評を得る同店だが、その味はまさに本物の江戸前。

料理長を務める青木さんは、この道60年。「寿司岩」（昭和24（1949）年に築地へ移転）の創業者・西谷正重さんを父に持ち、19歳から本格的に調理場へ。その後「寿司岩」の料理長を長らく任されてきた。

青木さんは今も毎朝、築地や豊洲の市場へ仕入れに出掛け、鮮度抜群の魚や野菜を自分の目で選んでいる。奇をてらったものではなく、旬の食材を活かした本物の味を。「銀座 壮石」で出される料理には、2代に渡り磨き上げられた味を伝えたいという誠実さ、そしてプライドが感じられる。

自宅へお届けする料理はどれも、店で仕込んだものを真空包装でお届けするが、冷凍保存はできないので、自宅へ届いたらお早めに。もちろん保存料や添加物は一切使っていない。

大正時代より続く秘伝の煮汁で煮上げた、ふんわり江戸前アナゴ

握りのネタとしても人気の江戸前・煮穴子を、贅沢に堪能できる。アナゴは、目利きの料理長・青木さんが厳選し、江戸前・富津産の活けのものを中心とした、脂の乗ったアナゴのみを使用。味付けは酒、みりん、醤油、砂糖と一見シンプルだが、焼いたアナゴの中骨も一緒に炊くことで、アナゴの旨味がとことん染み出した一品に。さらに、大正10年創業の「寿司岩」時代から継ぎ足し使っている煮汁を加えて煮上げるため、ここにしかない奥深い味わいに。身はふっくらと柔らかく、口に入れるとアナゴの脂と煮汁のコクが広がって、ほろりと崩れる。

食べ方としては、袋ごと電子レンジ600Wで20秒程度温める、もしくは袋から出してトースターにアルミホイルを敷き、軽く温めるだけ。お好みで別添えのタレ（煮ツメ）をかけたり、アクセントとして刻みキュウリ、ワサビを添えて。
「ひと手間かけて、温めた後に少し焼いても美味しいですよ。」（料理長・青木さん）

オーナー兼ソムリエ・岡田さんのおすすめワイン

イチ押しのオーストリアワイン：
ザンクト・ラウレント　ドーフラーゲン（赤）／ピットナウアー
ベーレンアウスレーゼ（甘口：貴腐ワイン）／ハイディ・シュレック

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大正10年、神戸元町に創業した「寿司岩」の流れを汲む、江戸前寿司の店「銀座 壮石」。

ワインの国際資格「WSET Level3」を持ち、オーストリアワイン大使も務める、「寿司岩」創業者の孫・岡田さんが、若者にも気軽に江戸前寿司を楽しんでほしいという思いでオープン。価格をリーズナブルに設定し、ワインとのマリアージュの提案も好評を得る同店だが、その味はまさに本物の江戸前。

料理長を務める青木さんは、この道60年。「寿司岩」（昭和24（1949）年に築地へ移転）の創業者・西谷正重さんを父に持ち、19歳から本格的に調理場へ。その後「寿司岩」の料理長を長らく任されてきた。

青木さんは今も毎朝、築地や豊洲の市場へ仕入れに出掛け、鮮度抜群の魚や野菜を自分の目で選んでいる。奇をてらったものではなく、旬の食材を活かした本物の味を。「銀座 壮石」で出される料理には、2代に渡り磨き上げられた味を伝えたいという誠実さ、そしてプライドが感じられる。

自宅へお届けする料理はどれも、店で仕込んだものを真空包装でお届けするが、冷凍保存はできないので、自宅へ届いたらお早めに。もちろん保存料や添加物は一切使っていない。

甘く、柔らかく。出汁の旨味まで染み込んだほろほろのタコと、大根を

主に兵庫県の明石産、神奈川県の佐島産のタコを使用した「蛸の桜煮」。丁寧な下処理を施して番茶でサッと茹でてアクを抜いたタコを、大根と共に、出汁、酒、醤油、砂糖で2時間ほど味を含ませるようにじっくりと炊いていく。タコはほろほろと溶けるような食感、大根には出汁やタコの旨味までぎゅっと染みこんでいる。

真空包装から出して切り分けそのまま冷製で食べても美味しい。温める場合は、好みの大きさに切り分けて皿に盛り、ラップをかけて電子レンジ600Wで（一人前なら）40秒程。別添えのタレ（煮ツメ）とカラシは、お好みで。

オーナー兼ソムリエ・岡田さんのおすすめワイン

酸味、土っぽさ、スパイシーな赤ワイン。ツヴァイゲルトなどは野性味があって良く合う。

「柔らかく、甘く煮た複雑な味がタコにしみているので、ワインにも複雑味のあるものが良く合います。」（オーナー兼ソムリエ・岡田さん）

イチ押しのオーストリアワイン：
ツヴァイゲルト クラシック（赤）／マラート　
ルーヴィン・カルヌントゥム（赤）／ネッツル

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大正10年、神戸元町に創業した「寿司岩」の流れを汲む、江戸前寿司の店「銀座 壮石」。

ワインの国際資格「WSET Level3」を持ち、オーストリアワイン大使も務める、「寿司岩」創業者の孫・岡田さんが、若者にも気軽に江戸前寿司を楽しんでほしいという思いでオープン。価格をリーズナブルに設定し、ワインとのマリアージュの提案も好評を得る同店だが、その味はまさに本物の江戸前。

料理長を務める青木さんは、この道60年。「寿司岩」（昭和24（1949）年に築地へ移転）の創業者・西谷正重さんを父に持ち、19歳から本格的に調理場へ。その後「寿司岩」の料理長を長らく任されてきた。

青木さんは今も毎朝、築地や豊洲の市場へ仕入れに出掛け、鮮度抜群の魚や野菜を自分の目で選んでいる。奇をてらったものではなく、旬の食材を活かした本物の味を。「銀座 壮石」で出される料理には、2代に渡り磨き上げられた味を伝えたいという誠実さ、そしてプライドが感じられる。

自宅へお届けする料理はどれも、店で仕込んだものを真空包装でお届けするが、冷凍保存はできないので、自宅へ届いたらお早めに。もちろん保存料や添加物は一切使っていない。

本格寿司店・自慢の卵焼き。出汁の旨味と、奥久慈の卵の甘みが絶妙な一品

濃厚な黄身の味わいが特長的な「奥久慈の卵」を10個使用し、店特製のベースとなる出汁をあわせて、熟練の職人が約10分かけて、じっくり丁寧に焼き上げた。

出汁の味わいと卵の甘みがちょうどよいバランス。卵10個分のずっしりとしたボリューム感も嬉しく、おかずの1品とすれば5～6人でも十分に楽しめるほど。

冷たいまま食べてももちろん美味しいが、ラップをかけて電子レンジで温めれば、食感はふんわり、出汁の香りも際立って、尚美味しい。

編集部の試食コメント

まずはそのサイズ感にびっくり。これほど大きい玉子焼きは見たことがありません。家族でワイワイつつくのも楽しそうです。一口口に入れると、出汁の美味さと上品な甘さが感じられる、まさに高級寿司店の玉子焼き。

オーナー兼ソムリエ・岡田さんのおすすめワイン

糖度の高い、甘口のワインがおすすめ。

「この卵焼きの甘さには、甘いワインが良く合います。」（オーナー兼ソムリエ・岡田さん）

イチ押しのオーストリアワイン：
トロッケンベーレン アウスレーゼ（甘口：貴腐ワイン）／ゲゼルマン
ベーレンアウスレーゼ（甘口：貴腐ワイン）／ハイディ・シュレック

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大正10年、神戸元町に創業した「寿司岩」の流れを汲む、江戸前寿司の店「銀座 壮石」。

ワインの国際資格「WSET Level3」を持ち、オーストリアワイン大使も務める、「寿司岩」創業者の孫・岡田さんが、若者にも気軽に江戸前寿司を楽しんでほしいという思いでオープン。価格をリーズナブルに設定し、ワインとのマリアージュの提案も好評を得る同店だが、その味はまさに本物の江戸前。

料理長を務める青木さんは、この道60年。「寿司岩」（昭和24（1949）年に築地へ移転）の創業者・西谷正重さんを父に持ち、19歳から本格的に調理場へ。その後「寿司岩」の料理長を長らく任されてきた。

青木さんは今も毎朝、築地や豊洲の市場へ仕入れに出掛け、鮮度抜群の魚や野菜を自分の目で選んでいる。奇をてらったものではなく、旬の食材を活かした本物の味を。「銀座 壮石」で出される料理には、2代に渡り磨き上げられた味を伝えたいという誠実さ、そしてプライドが感じられる。

自宅へお届けする料理はどれも、店で仕込んだものを真空包装でお届けするが、冷凍保存はできないので、自宅へ届いたらお早めに。もちろん保存料や添加物は一切使っていない。

お好みのお酒を用意して。ゆっくり味わいたい伝統の味

特別な日の晩酌のお供に、ぜひおすすめしたい料理3品をお届け。全体として、大人３人程で、お酒をチビチビ飲みながらたっぷりと楽しめるような構成・ボリュームとなっている。もちろん少しリッチなディナーのおかずとして食卓へ並べても、大満足。

目利きの料理長が厳選。季節の〆もの 約3人前（3種類、わさび付き）

コハダ、カスゴダイ、サヨリ、サバ、アジなど。鮮度抜群の季節の魚を使い、丁寧な調理で〆られた旬の味。前身となる「寿司岩」（大正10年創業）の時代から受け継がれた酢と塩加減が絶妙な、店でも評判の一品だ。「魚の下処理をした後、すぐ酢に漬けるところも多いですが、うちでは昆布押しをして、昆布の旨味を魚に移してから、季節の柑橘類を入れた合わせ酢に漬けています。このひと手間が大事なんです。」と、料理長の青木さん。食べ方は簡単で、封を開けて、皿に盛り付けるだけ。

鴨肉の甘さと、特製タレが絶妙な味わい。上品合鴨ロース（タレ）約4人前（特製つけタレ、和からし付き）

築地で一番！と料理長が太鼓判を押す「宮川食鳥鶏卵」で仕入れた国産の合鴨を使用。表面に焼き色をつけて、酒、醤油、みりん、砂糖で15～20分ほど煮詰めるのだが、この火入れが絶妙。切り分けると断面の淡いピンク色が美しく、すっと歯が通る柔らかさ。しっかりとした味付けだがしつこさはなく、鴨の脂の甘味とのバランスが上品な一品。計算された絶妙な火入れ加減なので、温めず、そのまま冷製で楽しんで。真空包装から取り出したら皮目を上にして好みの厚さに切り分けて、別添えの自家製タレと、お好みでカラシをつけて召し上がれ。

棒寿司　鯛（約1～2人前/1本）（がり付き）

棒寿司とは、さらしで棒状に押し〆た、関西で多く食べられる伝統の寿司。前身「寿司岩」（大正10年創業）が兵庫県発祥のため、「銀座 壮石」では棒寿司も手掛けていて、隠れファンも多いのだとか。
シャリは関西風に、ほんのり甘め。塩、昆布、酢で〆た柔らかなタイをあわせて、最後に白板昆布を乗せる。シャリもタイもふわりとしていて、軽やかな味わいにどんどん箸が進んでしまう。シャリ、タイ、昆布のうまみが一体となった、その美味しさをシンプルに感じるため、ぜひ醤油などは付けずにそのまま食べてみて欲しい。
「冷蔵庫には入れないで常温のまま、届いたその日に召し上がっていただくのが、一番美味しいです。」（料理長・青木さん）

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大正10年、神戸元町に創業した「寿司岩」の流れを汲む、江戸前寿司の店「銀座 壮石」。

ワインの国際資格「WSET Level3」を持ち、オーストリアワイン大使も務める、「寿司岩」創業者の孫・岡田さんが、若者にも気軽に江戸前寿司を楽しんでほしいという思いでオープン。価格をリーズナブルに設定し、ワインとのマリアージュの提案も好評を得る同店だが、その味はまさに本物の江戸前。

料理長を務める青木さんは、この道60年。「寿司岩」（昭和24（1949）年に築地へ移転）の創業者・西谷正重さんを父に持ち、19歳から本格的に調理場へ。その後「寿司岩」の料理長を長らく任されてきた。

青木さんは今も毎朝、築地や豊洲の市場へ仕入れに出掛け、鮮度抜群の魚や野菜を自分の目で選んでいる。奇をてらったものではなく、旬の食材を活かした本物の味を。「銀座 壮石」で出される料理には、2代に渡り磨き上げられた味を伝えたいという誠実さ、そしてプライドが感じられる。

自宅へお届けする料理はどれも、店で仕込んだものを真空包装でお届けするが、冷凍保存はできないので、自宅へ届いたらお早めに。もちろん保存料や添加物は一切使っていない。

①「棒寿司　鯛」（約1～2人前/1本)
 - 塩、昆布、酢で丁寧に〆た柔らかなタイを堪能 -

棒寿司とは、さらしで棒状に押し〆た、関西で多く食べられる伝統の寿司。前身「寿司岩」（大正10年創業）が兵庫県発祥のため、「銀座 壮石」では棒寿司も手掛けていて、隠れファンも多いのだとか。

シャリは関西風に、ほんのり甘め。塩、昆布、酢で〆た柔らかな鯛をあわせて、最後に白板昆布を乗せる。その美味しさをシンプルに感じるため、ぜひ醤油などは付けずにそのまま食べてみて欲しい。

「冷蔵庫には入れないで常温のまま、届いたその日に召し上がっていただくのが、一番美味しいです。」（料理長・青木さん）

編集部の試食コメント

鯛もシャリももふわりとしていて、棒寿司よりも握りずしに近いイメージ。軽い味わいでどんどん箸がすすみます。白板昆布もうまみを増幅させる良い仕事。

オーナー兼ソムリエ・岡田さんのおすすめワイン

酸味があり、かつ残糖感の残る甘めなワイン。辛口のすっきりしたものより、中辛口がおすすめ。

「シャンパーニュのブリュットタイプなども酸味と甘みが調和していて、良く合うと思います。」（オーナー兼ソムリエ・岡田さん）

イチ押しのオーストリアワイン：
ローター・ヴェルトリーナー　クラシック（白）／レート
ゲミシュター・サッツ　ロゼ（ロゼ）／グロッサーワイン

②「棒寿司　穴子」（約1～2人前/1本）
- 「寿司岩」時代より継ぎ足し使う、特製タレが味の決め手 -

棒寿司とは、さらしで棒状に押し〆た、関西で多く食べられる伝統の寿司。前身「寿司岩」（大正10年創業）が兵庫県発祥のため、「銀座 壮石」では棒寿司も手掛けていて、隠れファンも多いのだとか。

目利きの料理長・青木さんが1本1本選んだ、江戸前（富津など）を中心とした脂ののったアナゴのみを使用して、大正10年創業の「寿司岩」時代から継ぎ足し使っている特製のタレでつけ焼きに。関西風の少し甘めなシャリにアナゴを乗せるのだが、その間に煮付けたキクラゲとシイタケをかます、ひと工夫。

「冷蔵庫には入れないで常温のまま、届いたその日に召し上がっていただくのが、一番美味しいです。」（料理長・青木さん）

オーナー兼ソムリエ・岡田さんのおすすめワイン

イチ押しのオーストリアワイン：
ザンクト・ラウレント　ドーフラーゲン（赤）／ピットナウアー
ベーレンアウスレーゼ（甘口：貴腐ワイン）／ハイディ・シュレック

③「棒寿司　鯵」（約1～2人前/1本）
 - その時々で最も脂の乗った産地の新鮮アジを厳選！ -

棒寿司とは、さらしで棒状に押し〆た、関西で多く食べられる伝統の寿司。前身「寿司岩」（大正10年創業）が兵庫県発祥のため、「銀座 壮石」では棒寿司も手掛けていて、隠れファンも多いのだとか。

時期によって産地を変え、最も脂ののったアジを厳選。その日に仕入れたアジの状態を見極めて、職人が絶妙に〆る。刻んだガリを混ぜ込んだ関西風の少し甘めなシャリに、新鮮な〆アジ、白板昆布の一体感がたまらない。

「冷蔵庫には入れないで常温のまま、届いたその日に召し上がっていただくのが、一番美味しいです。」（料理長・青木さん）

オーナー兼ソムリエ・岡田さんのおすすめワイン

イチ押しのオーストリアワイン：
リースリング　トラディツィオン（白）／シュロス・ゴベルスブルク
グンポルツキルヒナー（白）／ヨハネスホフ・ライニッシュ