一部地域を除き、アルト・アルコの商品を合計16,200円以上のお買い上げで送料無料
(他店舗の商品と同時購入の場合、他店舗商品の送料は発生します)
(沖縄県・離島など別途費用が掛かる地域は送料無料対象外です)
日本初のオルタナティブアルコール専門商社、株式会社アルト・アルコ。代表を務める安藤裕さんは、欧米発の新しいノンアルコール文化「オルタナティブアルコール」を日本へ持ち込んだ第一人者。取り扱うのは、クラフトマンシップに溢れるブランドが手掛けた大人のためのノンアルコールドリンクのみ。「アルコールとノンアルコールの垣根を取り払うこと」をミッションに掲げて、お酒好きを虜にする「オルタナティブアルコール」の味わいを提案する。
出品者紹介ページはこちら
ノンアルコール文化の最先端イギリス・ロンドン発!大人のためのソフトドリンク「/shrb」
「/shrb(シュラブ)」の作り手は、元銀行員のMustafa Mahmud(ムスタファ・マフムード)氏。マフムード氏はムスリムで、宗教上お酒を飲まない。外食の際、満足のいくノンアルコール飲料に出合えなかったことをきっかけに自宅のキッチンでゼロから作り始め、2017年に「/shrb」を創業。新興企業でありながら英国新聞「インデペンデント」のノンアルコール部門にてトップ10に選出され、英国「VOGUE」など多数のメディアへも掲載。ノンアルコール本場のロンドンでも大きく注目を集めている。
「イギリスは、世界の中でもノンアルコールドリンクの分野で最先端。この「/shrb」は、イギリスのオーガニック志向の小売店で取り扱われたり、ワインと食事を楽しむようなレストランで気軽に提供されています。」(安藤さん)
ローマ帝国時代より続く「シュラブ」
そもそも「シュラブ」とは果実酢をベースにフルーツやスパイス、ハーブを浸漬させて作る飲料の総称で、元を辿ればその起りはローマ帝国時代といわれている。1747年10月、ロンドンの「ジェントルマンズ・マガジン」に掲載されたことで認知が広がり、禁酒法時代のアメリカで大流行。それ以来、主にカクテルなどのミキサー(割材)として使われているのだが、「/shrb」は、この「シュラブ」に果汁を加えることで、蓋を開けてすぐ、ストレートでも楽しめる味わいを確立した。
アップルビネガー×ボタニカル×果汁
アップルビネガーにフェンネルやアニスなど、ボタニカル由来のアロマを漬けこんで熟成させ、搾りたてのオレンジやレモンを加えて味を調える。とてもシンプルなレシピのようだが、酸の感じ方といった繊細な部分まで考え抜かれた、大人好みの複雑な味わい。現在展開するのは、4種類。そのままキリッと冷やして飲んでも良し。好みのジュースやノンアルコールビールと組み合わせても、また新たな美味しさを発見できる。
個性豊かな4つのフレーバー
①オリジナル・ボタニカル
- ボタニカル由来の、エッジのきいた味わいを -
シリーズのなかで最も多くのハーブとスパイスを使用
アップルビネガーにフェンネルやアニスなど、ボタニカル由来のアロマを漬けこんで熟成。最後に搾りたてのオレンジやレモンを加えて仕上げる。
「使われているハーブ、スパイスの種類はシリーズのなかで最も多く、エッジの効いた味わいが特徴です。」(安藤さん)
少しクセのある料理と合わせたい
「アニス、フェンネルといったひとクセある香りが、羊肉や、エスニック料理とよく合います。料理のソースに使うというシェフもいらっしゃいますよ。」(安藤さん)
ストレートでも楽しめて、ミキサー(割材)としてもおすすめ
そのまま冷やして、ストレートでも。トニックウォーター、トマトジュース、カルピスと割っても美味しく飲める。
「トマトジュースで割ると、ブラッディマリーのような味が楽しめます。」(安藤さん)
編集部のコメント
飲んだ瞬間、コリアンダー、アニスなどのスパイスやハーブがふわりと香ります。後味にもハーブ・スパイス感が残りますが、オレンジ果汁のおかげか飲み口の癖は強過ぎるということなく、さらりと飲めました。他にはない味わいのなので非日常感が味わえて、アルコール飲料を飲んだ時のような余韻と満足感が得られます。
②ライム&ジュニパー
- ライムの香りとビネガーのさわやかな融合 -
ジンの香りのもと、ジュニパーベリーが生み出す香水のような香りが特徴
ベースはアップルビネガー。ジンの香りのもととなるジュニパーベリー(セイヨウネズという針葉樹の実を乾燥させたスパイス)や、ピンクペッパー、ラベンダーといったボタニカルな要素に、爽やかなライムを感じるジントニックを思わせるテイスト。
「香水のような香りもあって、シリーズの中で最もボタニカルの美味しさが感じられます。」(安藤さん)
軽やかな料理とのペアリングを楽しんで
「サラダと合わせたり、蒸し鶏と合わせたり。鹿肉との相性も面白いです。」(安藤さん)
ストレートでも楽しめて、ミキサー(割材)としてもおすすめ
そのまま冷やしてストレートで。またトニックウォーターやカルピスで割っても楽しめる。
「ジュニパーベリーはジンの核となるハーブなので、ジンを思わせるような風味です。そのためトニックウォーターで割れば、ノンアルコールジントニックに。」(安藤さん)
編集部のコメント
口に含んだ瞬間は辛口のジンジャエールのような香りで、その後エールビールのような深いうまみと苦みが追ってきます。複雑な味わいで、ペッパーのスパイシーさも良いアクセントです!
③オレンジ&ジンジャー
- 様々な料理と相性良し。バラの花びらを使った華やかテイスト -
最も飲みやすく、様々な料理と相性良し
アップルビネガーをベースに、ショウガやバラの風味、オレンジピールのアロマ、オレンジキュラソーを彷彿とさせる。
「こちらが最も飲みやすいテイストだと思います。どんな料理にも合わせやすいです。すりおろしたジンジャーやローズ・ペタル(バラの花びら)を使っています。」(安藤さん)
食事を選ばないテイスト。様々な料理とのペアリングを試したい
大人なオレンジジュース、ジンジャーエールといった印象で、どんな食事にも合う。
「バランスの取れた味わいでクセもないので、どんなテイストの料理にも合いますよ。」(安藤さん)
ストレートでも楽しめて、ミキサー(割材)としてもおすすめ
そのまま冷やしてストレートで。ジンジャーエールやカルピスと割っても美味しいです。
「ノンアルコールビールと同量で割ると、クラフトビールにあるオレンジピールの香りが広がります。海外では酸を楽しむサワービールも出てきていますが、そのような味わいも感じられます。」(安藤さん)
編集部のコメント
他のフレーバーと比べ酸味が穏やかかつ、ハーブ類の主張も控えめで、一番飲みやすいフレーバーではないかと思います。後味に残るジンジャーの風味が、キリっと印象を引き締めています。
④アップル&シナモン
- アップルビネガー×もぎたてリンゴ。強いキックが特徴 -
ほのかなリンゴの香りに、ビネガーと炭酸がアクセント
アップルビネガーをベースに、リンゴにナツメグ、シナモン、ラベンダーのニュアンスを感じる。強いキックが特徴。
「リンゴ、ナツメグ、シナモン。まるでクリスマスを思わせるようなテイストではありますが、そこへラベンダーを加えることで季節を問わずに楽しめる、バランスをとっています。」(安藤さん)
豚肉の旨味を活かした料理と相性抜群
「豚肉を使った料理とのペアリングがおすすめですが、ホタテ、甲殻類とも良く合います。クリームソースを使ったメニューと組み合わせても美味しいですよ。」(安藤さん)
ストレートでも楽しめて、ミキサー(割材)としてもおすすめ
そのまま冷やして、ストレートで。また、寒い頃には温めてハチミツと合わせたり、バニラエッセンスを加えても美味しく飲める。
「カルピスで割るとシナモンの風味が立って、スパイシーなカルピスが楽しめます。これは実はとある人気レストランのシェフが考案してくださったもので、とても好評です。」(安藤さん)
編集部のコメント
アップルビネガーの爽やかな酸味の中に、シナモンの上品な風味とナツメグのパンチを感じることができ、スカッとした爽快感を楽しめます。暑い夏に特にぴったりだと思います!
賞味期限 |
24ヶ月
|
原材料 |
①オリジナル・ボタニカル:炭酸水、果実酢、果汁(オレンジ果汁、レモン果汁)、砂糖、アニス、フェン ネル、コリアンダー、生姜、人参、シナモン、ナツメグ、ハイビスカス
②ライム&ジュニパー:炭酸水、果実酢、果汁(ライム果汁)、ブラウンシュガー、ジュニパーベ リー、ピンク・ペッパー、ラベンダー
③オレンジ&ジンジャー:炭酸水、果汁(オレンジ果汁、レモン果汁)、果実酢、ブラウンシュガー、ジ ンジャー、バラの花
④アップル&シナモン:炭酸水、果汁(リンゴ果汁、レモン果汁)、果実酢、ブラウンシュガー、シナ モン、ナツメグ、ラベンダー
|
内容量 |
250ml
|
保存方法 |
常温 |
納期 |
ご注文確認後日営業日2-3日以内で発送致します。
商品入荷の関係で到着が遅れることがございます。何卒ご了承くださいませ。
|
到着日指定 |
ご注文日から3日後以降であれば、到着日指定も承ります。(カートページの備考欄にご希望日時を記載ください。) |
送料一覧 |
都道府県ごとの送料がかかります。
*一部地域を除き、16,200円以上お買い上げの場合、送料は無料とさせて頂いております。(他店舗の商品と同時購入の場合、他店舗商品の送料は発生します) *送料無料対象外の地域:沖縄県・離島など別途費用が掛かる地域
北海道全域:1,320円 北東北(青森・秋田・岩手):990円 南東北(宮城・山形・福島):880円 関東甲信越(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・新潟・長野):880円 北陸(富山・石川・福井):880円 中部東海(静岡・愛知・三重・岐阜):880円 近畿(大阪・京都・滋賀・奈良・兵庫・和歌山):990円 中国(岡山・広島・山口・鳥取・島根):1,100円 四国(香川・徳島・愛媛・高知):1,100円 九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島):1,320円 沖縄:1,650円
|