燻製したサーモンとキャベツのクリームパスタソース
イタリア語で「焚き火」を意味する名の付いたレストラン「falò」(東京・代官山)は、店の中央に炭火台の焼き場を構え、その火を囲むように席を用意。素材の味を最大限に活かした炭火焼料理をメインに、旬の食材を使ったカジュアル・イタリアンが味わえる。腕を振るうのは、イタリアンの名店「リストランテ アクアパッツァ」で料理長を務めていた樫村仁尊シェフ。「ミシュランガイド東京2021」には、「ビブグルマン」として掲載されている。
詳しい紹介記事はこちら(EAT UNIVERSITYのサイトに飛びます)まろやかクリームに、自家製・燻製サーモンの香りが際立つ
自家製の燻製サーモンを使用
店舗で仕込む、自家製の燻製サーモンを使用。「皆さんが「スモークサーモン」と聞いて頭に浮かぶのは「冷燻」されたものかもしれません。「冷燻」は比較的低温で燻製する方法で、柔らかい燻製香が着くのが特徴。このパスタソースには「温燻」したサーモンを使っています。「温燻」は勢いよく高温の煙で燻す方法で、強い燻製香が楽しめます。クリームの味には、ガツン強い燻製香の立った燻製サーモンがぴったりです。」(シェフ・樫村さん)
燻製サーモンとコルニッションが、クリームソースに奥行きを演出
燻製香をまとったサーモンをクリームソースと合わせることで、パスタソースの味わいに奥行きが。「クリームソースとなると、素材と合わせても比較的な平たんな味になりがちなのですが、燻製サーモンを合わせて、その燻製の香りによって味に立体感を出すことで、食べ飽きることのないソースに仕上げました。」(シェフ・樫村さん)
また、爽やかな味のコルニッション(キュウリの酢漬け)が付いてくるので、パスタ皿に添え、箸休めの役割を。「カツ丼のお新香のように食べてほしいですね。クリーミーな味わいも、コルニッションの酸味でリフレッシュ。」(シェフ・樫村さん)
美味しい食べ方
1%の塩を入れたお湯でパスタを茹で、茹で上がったパスタを、湯煎などで温めたソースと絡めて、完成。その際、弱火にかけたフライパンの上(フライパンの上でグツグツと煮立たせないように)、または温めたボウルの中でパスタとソースを絡めると、より熱々で美味しく仕上がる。「ひと手間かかってしまいますが、ソースを絡める際に冷めてしまわないよう気を付けたり、盛り付けるお皿を温めて用意すると、より美味しく召し上がっていただけます。」(シェフ・樫村さん)
最後の仕上げにオリーブオイルや、黒コショウをかけても。「オリーブオイルは色々と種類がありますが、なかでも青い香りするものがおすすめです。ソースに新しい立体感が生まれるんです。」(シェフ・樫村さん)
酸味のあるワインと相性が良い
「酸味のある白ワインがおすすめです。赤ワインも合いますが、酸味のあるものを選ぶことがポイントだと思います。」(シェフ・樫村さん)
賞味期限 | 商品発送日より冷凍で約1カ月。解凍後は冷蔵庫で保管の上、2日以内にお召し上がり下さい。 |
原材料 | 牛乳、生クリーム、バター、小麦粉、スモークサーモン、キャベツ、コルニッション |
内容量 | 285g(パスタ80gに対して1人前) |
保存方法 | 冷凍 |
納期 | 指定日が無ければご注文確認後日営業日3日以内で発送致します。 |
到着日指定 | 納期設定日以降であれば対応可能です。時間帯指定は日にちに関わらず設定可能です(午前中,14-16,16-18,18-20,19-21)。カートページの備考欄にご希望日時を記載ください。 |
送料一覧 | 都道府県ごとの送料がかかります。 北海道全域:1,590円 北東北(青森・秋田・岩手):1,260円 南東北(宮城・山形・福島):1,150円 関東甲信越(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・新潟・長野):1,150円 北陸(富山・石川・福井):1,150円 中部東海(静岡・愛知・三重・岐阜):1,150円 近畿(大阪・京都・滋賀・奈良・兵庫・和歌山):1,260円 中国(岡山・広島・山口・鳥取・島根):1,370円 四国(香川・徳島・愛媛・高知):1,370円 九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島):1,590円 沖縄:1,590円 |